DRS-221™は縦型キャビネットで、最大6台のフレキシブルなビデオブロンコスコープ/シストスコープと同様のもの、さらに最大6台のファイブロブロンコスコープ/シストスコープと同様のものを、主要なタイプおよび主要なブランドで保管・乾燥できるように設計されています。また、喉頭鏡、付属品、硬性光学系(ラップ器具)を保管するための4つのエアフォース引き出しも備えています。
DRS-221™はクラスIの医療機器として、EN 16442:2015に完全に適合するよう研究されており、最大800時間器具を無菌状態に保ちます。DRS-221™はそれぞれの条件下で、ろ過された無菌空気の適正な圧力を維持することができます。空気は、空隙率0.2ミクロンの細菌フィルターH14(外部乾燥空気システム)と、空隙率0.003ミクロンのウイルス保持フィルター(内部チャンネル乾燥)でろ過されます。
このシステムは、内視鏡収納室と引き出しを自動的に除染する特許取得済みの低温プラズマシステムにより、環境汚染のリスクを回避します。12の独立した位置は、起こりうる交差汚染のリスクを回避し、垂直配置は内視鏡の迅速な乾燥を可能にします。本装置は、7インチ16:9HDタッチスクリーン・カラーディスプレイを通してPLCにより管理され、チャンバーと引き出し内に収納された内視鏡が表示されます。
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