内視鏡用シンクは、予洗い工程を完了させるために設計されています。LV-220は、ER-214システムを搭載しています。このシステムはステンレス製で、各洗浄工程で必要な水の注入と排出、薬液の注入を自動的に行い、内視鏡のチャンネルリプロセスを保証します。このプロセスにより、使用した液体の再循環を防ぎ、その結果、機器自体の自己汚染も防ぐことができます。
各カウンターの人間工学的な設計は、オペレーターの日常作業を容易にし、洗面ボウル内の器具を最適な位置に配置できるよう、正確に行われています。
作業スペースは通常、以下のもので構成されています。
薬液希釈用ボウル、水または圧縮空気用の混合栓・ガンを備えた洗面台。
ハニカム構造のスライドドアを備えた前面部。
LV-220は、お客様のニーズに合わせて、ご希望のサイズやレイアウトで製作することができます。
光学式バーコードリーダーをボウル本体に内蔵することができます。
標準的な寸法です。長さ2000×高さ950×幅850mm
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