横型キャビネットDRS-215/TVは、内視鏡やTEEプローブを保管・乾燥するために設計されており、最大72時間、最大10本のフレキシブルな内視鏡やTEEプローブをあらゆるブランドやモデルで適切に無菌保管するための革新的でダイナミックなソリューションです。クラスIの医療機器として、EN ISO 16442:2015に準拠して設計されており、保管用引き出し内の無菌空気圧を各状態で適切に維持し、環境汚染のリスクを回避します。
快適な作業面と10個の独立した引き出しは、システムの多目的な使用を可能にし、交差感染のリスクを低減します。また、特許を取得した革新的なコールドプラズマシステムにより、器具の出し入れの際に起こりうるウイルスや細菌の汚染を防ぐことができます。独立した収納位置は、システムの多目的な使用を可能にし、交差感染のリスクを低減します。
内視鏡チャンネルの乾燥ラインには、0.2ミクロンのHEPAフィルターと0.003ミクロンのウイルス保持フィルターが装備されています。DRS-215は10ポジション、DRS-215-B5は5ポジションです。エアヒーターバージョン(TV) DRS-215シリーズのキャビネットは、5ポジションまたは10ポジションのTVバージョンがあり、トラッキング機能はありませんが、エアヒーターシステムのみを装備しています。
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