内視鏡用シンク ER-WD223は、軟性内視鏡の手動洗浄をサポートします。献身的な自動化シンクこの装置により、内視鏡の手動洗浄の完全なトレーサビリティと自動化が保証され、手根管炎や骨関節疾患の原因となる危険な作業を毎日行う必要がなくなります。
内視鏡用洗浄ポンプER-WD223は、迅速かつ安全な方法で自動的に洗浄を行います。
洗浄サイクルの最初と全サイクルのリークテスト、洗浄中の薬液と水の投与、内視鏡チャンネルの洗浄とすすぎ、有機残留物テスト、自動消毒サイクル、サイクルをトレースするための紙とデジタルレポートが自動的に実行されます。(専用ソフトウェアMDG DatatraceおよびSoluscope EP Digital(オプション)との接続も可能です。
技術的特徴
- スタートアップ時および洗浄サイクル中に実施されるダブルチェックリークテストにより、器具の浸入の可能性を排除;
- 内部メンブレンポンプによる洗剤薬液の自動注入により、タンク内で希釈される濃縮洗剤の適量が注入されるため、機器への過剰投与による廃棄や損傷のリスクが低減されます;
- 特別な接続キットを介して、内視鏡の全チャンネルに混合洗剤を完全浸漬洗浄します;
- 専用ソフトウェア(オプション)により、内蔵プリンターとUSBポート、Bluetooth(オプション)またはイーサネット直接接続(オプション)でサイクルデータのトレーサビリティを管理;
- バーコードリーダー(標準)またはRFID(オプション)により、装置やオペレーターのIDを読み取ります;
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