LightCutは、肝臓、甲状腺、腎臓、乳房、肺、前立腺などの軟組織生検用に設計されたディスポーザブル装置です。
生検標本は、10mmと20mmの2種類の長さで採取することができます。
カニューレをセットした後、ライトカットは片手で使用でき、もう片方の手は超音波ガイドなどの他の機器を扱うために自由に使うことができます。
スタイレットは、20mmのサンプルノッチ、トロカールスタイレット、繊維組織を容易に貫通するために先端を鋭利にした「メンギーニ」スタイレットを搭載しています。カニューレに施されたエコーマーカーは、超音波下での視認性を高め、生検処置中の細胞の拡散を防ぐことができます。カニューレ表面のセンチメートル表示により、深さを容易に判断することができます。
ライトカットは、装置の同軸導入器として使用できる着脱式カニューレを装備しています。これにより、オペレーターは、サンプルのサイズを小さくすることなく、より小さなゲージを使用してデバイスを挿入することにより、手術の侵襲性を低減することができます。
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