Thopaz+(トパーズ+)では、医療従事者が高精度なドレナージデータを得られることにより、データに基づいた臨床判断を行うことができます。
Thopaz+(トパーズ+)を使用することで在院期間を短縮し、経費を削減する方法をご紹介いたします。
便利な取っ手が付いたコンパクトな軽量ポータブルユニット
中央吸引システムに接続できない環境でも、ドレナージを継続できます。そのため、新型コロナ患者用仮設病棟での使用や、新型コロナ専用病棟から移って来た新型コロナ以外の患者への使用も可能になります。
Thopaz+(トパーズ+)の導入により、イギリス国内だけで、年間で約850万ポンド(約11億9000万円)の経費削減が期待されています。Thopaz+(トパーズ+)は胸腔ドレーンの挿入期間と(病院)滞在期間を短縮します。
Thopaz+(トパーズ+)は胸腔ドレーン挿入患者の安全性を高めます。
Thopaz+(トパーズ+)は、エアリークと排液量を継続的かつ客観的にモニタリングすることにより、臨床判断をサポートします。
Thopaz+(トパーズ+)は患者の動きやすさをサポートします。医療従事者は、従来の胸腔ドレーンよりもThopaz+(トパーズ+)の方が便利で使いやすいと考えています。
治療成績を改善してケアを効率化 – 臨床的に実証済み
Thopaz+(トパーズ+)は、術後の胸腔ドレナージ管理に最適な陰圧をかけることができ、客観的で信頼性の高い患者モニタリングを実現します。その結果、在院期間を少なくとも1日 1, 2, 6, 7 短縮し、それに伴って病院側の経費削減にもつながります 1–5。