メデン・インメディッド・リフト用のユニバーサル・スリングは、フル・サスペンションで利用者を移動させるように設計されています。
サスペンダーはリフトのスリングに取り付けられ、フル・サスペンションでの利用者の移動を可能にします。サスペンションには様々なサイズと形があり、最大の機能性、安全性、快適性を保証します。
利用者のニーズに合ったサスペンションを正しく選ぶには、まず体幹と頭部の支持の必要な程度を決める必要があります。体幹と頭部の安定性が弱い患者には、高度に構築されたサスペンションが必要であり、下肢切断の患者にも同じことが言えます。スリングと適合するように、サスペンションの固定にも注意を払う価値があります。加えて、必要な最大リフト重量で適切なサイズのサスペンションを選ぶ事が不可欠です。
フルボディースリングE-クリップは便利なスライドで、リフト中に体全体を維持する必要のある利用者に最適です。このモデルは利用者を床から上げる事が出来ます。
快適なフィット、
最適なサポート
安全な締め付けのEクリップ、
最大荷重250 kg、
ポリエステル素材
クリップ」タイプの締め付けにより、ファスナーロッドを装備したすべてのスリングにサスペンションを使用できます。このタイプの締め付けは、簡単で素早く、「カチッ」という音と共に締め付けられます。このタイプの締め付けでは、スリング構成部品の位置を変える事により、利用者の傾斜をコントロールします。
ループ・ファスナー付きのサスペンションの中には、利用者の座位から半座位までの体位をコントロールする為に、異なる色(青、緑、黄色、赤)のストラップが付いているものがあります。
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