移動式画像処理手術台medifa 8000は、テーブルトップに独自のカーボンファイバーを採用しており、画像の透過性だけでなく、標準的なレールが組み込まれていることも特徴です。テーブルトップはカーボンのみで作られているため、X線の画質を損なうことなく、最大1,300mmまでの360°X線透過性を確保し、必要なアクセサリーを取り付けることができます。また、テーブルトップは垂直方向と水平方向に移動可能です。移動式X線装置(Cアームなど)と組み合わせることで、medifa 8000はハイブリッドORの理想的なパートナーとなります。
カーボン製の継続的な透過性を持つテーブルトップ
テーブルトップの透視率0.8mm (アルミニウム換算
テーブルトップには、アクセサリーを取り付けるためのカーボン製サイドレールを装備
ヘッドレストシステムを取り付けるためのカーボン製のフロントサイドレール
高さ調節:750~1110mm
トレンデレンブルグ(体位変換)機能:-25°から+25°まで
ラテラルチルト:-20°~+20
ユーザーがプログラム可能な3つのポジションプリセット(メモリー機能
テーブルトップの水平スライドは最大300mm
テーブルトップの垂直方向のスライドは180mmまで可能
セントラルブレーキ付きモビリティ
導電性張り地(高さ:20 mm
内蔵バッテリーとバッテリーチャージャー
最大許容総荷重250 kg
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