- 高いサンプルスループットを実現するIFA自動分析装置
- 処理済みIFAスライドのデジタル画像化
- ANA / ANCAパターン認識と強度評価
- たった1回の標準サンプル希釈からANA / ANCAエンドタイターを決定
- CLIFTによるdsDNAに対する抗体の測定
- 35秒で結果が得られる*。
- 組織切片の画像化(EmAなど)
- CytoBead®技術による抗体活性の定量(U/mLまたはIU/mL単位
- 画像と結果のアーカイブ
- 品質保証されたデータ管理
- すべての関連結果をpdfまたはxlsファイル形式でエクスポート
- LISコネクティビティ
アキデス® システムは、処理されたIFAスライドを標準化されたデジタル画像化する世界初のIFA自動分析装置です。AKLIDES®システムは自己免疫疾患の診断に使用されます。最大5スライドまたは60検体の分析が可能で、高いサンプルスループットを実現するよう設計されています。
ユーザーフレンドリーなAKLIDES®ソフトウェアにより、1検体あたり約35秒で客観的なANA/ANCAパターン認識が可能です(ANA / ANCA / CLIFT)。蛍光強度の同時記録により、わずか1回の標準サンプル希釈からエンドタイターの測定が可能となり、複雑でコストのかかる希釈系列分析は不要となります。
検証済みのプロトコールとAKLIDES®アッセイファイルは、HEp-2細胞(ANA)、顆粒球(ANCA)、Crithidia luciliae(CLIFT、dsDNA)、様々な組織切片、およびCytoBead®テクノロジーを使用した特異的抗原に対する抗体測定のための、多数の免疫蛍光分析の標準化された評価をサポートします。結果は整理されたレポートで明確に提示されます。
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