手術マスク用生産ライン

自動

オーストラリアで設計・製造されたメドマックは、現地でのマスク製造の必要性を満たす優れたソリューションです。 オーストラリア以外の地域にも輸出可能です。 この装置は、ロール状の不織布を超音波ウェルダーで最大4層まで積層し、高品質のマスクを製造する全自動装置です。 使用する素材にもよりますが、細菌ろ過効率（BFE）99％以上、0.1ミクロン以上の粒子ろ過効率（PFE）99％以上で、通気性に優れたレベル3のマスクを製造しています。 元々はオーストラリア政府や医療業界向けにPPEを製造しているMed-Con Australia社のために設計されたもので、世界初の全自動マスク装置、世界初の超音波溶接を採用した装置です。 その設計は市場で実証され、30年以上の耐用年数があります（現在も健在です）。 メドマックは、純正のブランド部品を使用し、メンテナンスや調整を最小限に抑え、電気、機械、制御、安全設計の最高水準の国際規格に準拠して更新されているマスクマシンです。伸縮性のあるループ型マスクは毎分44枚または80枚、タイ型マスクは毎分44枚で製造されます。 設置費用は最小限で、他の多くの地域からの輸入品とは異なり、現地の電気・安全規格を満たすための改修はほとんど必要ありません。また、本機は2つに分解して海外に輸送することが可能です。 Foodmachは、不織布の調達を支援し、複雑な機械の遠隔操作の試運転の専門性を実証しています。