このベッドパンウォッシャーは壁にぴったりと取り付けることができ、入院患者の病室装備の前提条件となる、省スペース設計となっています。統合型の再冷却機能により、看護器具のスピーディな再使用が可能です。また、蒸気も一切漏れ出しません。
壁にぴったりと面一で取り付けたベッドパンウォッシャーTopLine 30の背後には、そのまますぐに接続できる取付ブロックが付いています。これにより、看護器具の処理に使うスペースは大幅に節約されます。くわえて、この取付バリエーションでは、装置周りの衛生性をさらに簡単に確保できます。介護スタッフの作業の負担を実際に軽減し、患者やスタッフのための安全・セキュリティをさらに高めます。特に、集中治療室や隔離病棟では、このベッドパンウォッシャーは多大な利点をもたらします:ベッドパンや尿器といった汚染された看護器具を廊下を通って運ぶ必要はなく、看護器具を患者個人の専用として使うことが可能となっています。
作業の簡易化、スタッフの負担の軽減、操作ミスの予防を実現し、処理プロセスの安全性をさらに高めます。
メリット
積載物検知機能 (オプション) は投入された介護器具にぴったりのプログラムを提案し、作業の手間と時間を省きます。
自動ドア開閉機能 (オプション) では、取っ手への接触や接触点の数を減らし、感染の可能性を低減します。
ガラス製操作パネルを用いたブルーコンセプトでは、直観的な操作の実現によって操作ミスを予防します。
最大12,000まで上げることができるフレキシブルなA0値設定で、現在、そして未来の衛生要件を満たします。
ケミカル製品、サービス、プランニング、そして MEIKO Academyによる研修を包括する MEIKO Clean Solution Circle が理想的な洗浄結果を実現します。
様々なスタイルでご利用可能です:
– 床に素早く設置できる床置き型
– 壁に取り付けて床掃除も簡単な壁取り付け型
– 作業表面を広くとれるキャビネット型
– 持ち運びの距離を最小限に抑えるトイレ組み込み型