このモデルには、ベッドパンウォッシャーTOPIC 10に加え、やはり壁掛け式のスロップシンクユニットも付いています。これはステンレススチール製で、縁なし設計です。このため、水生菌や生物膜の温床となる水溜まりも発生せず、信頼できる衛生性は最高レベルに高まります。
この小型複合ケアユニットは、省スペースを限界まで追求しています。このユニットも、TOPICが提供する衛生面でのメリット(DIN EN SO 15883準拠のA0値制御システムなど)を有しています。また、寸法は1000 mm x 1830/700 mm(地上高)と、省スペースの取付が可能です。ベッドパン、尿器やチャンバーポットは確実に排水され、洗浄・消毒されます。作業の負担を軽減すると共に、スタッフや施設入居者にふさわしいグレードの安全性も提供されます。このようにして、介護能力を必要以上に洗浄作業に割かなくても済むよう配慮がなされています。
汚物処理室での汚染に対応する効率的でコンパクトなソリューション - 介護施設や看護施設に最適です。TOPICによって洗浄の手間が激減するため、スタッフが患者の手当により専念できるようになり、その結果患者に大きなメリットをもたらします。
利点
厳しい予算で計画を立てるプランナーにとって最高の選択になりえる MEIKOのコンパクトソリューション。小さく見えるかもしれませんが、衛生に関しては大きな効果があります。
看護施設や介護施設に最適です。
迅速で簡単な設置は改修と修復のプロジェクトにとって最適な選択です。
コンパクトで多目的を同時に実現 – 洗面器や子供のおもちゃの清掃にも使えます。