SAVIOR7™ PRO戦闘外傷システムは、限られたスペースで活動する作戦・戦術衛生兵のために設計された薄型の攻撃用救急外傷バッグで、特に重要な治療用品にすぐにアクセスでき、使用者の弾道保護を提供しながら生命維持の治療を提供するように設計されています。
SAVIOR7™ PRO は、任務の要件に応じて、チームをサポートするために様々な方法で構成することができます。内側にはループテープで完全に裏打ちされたフルレングスのジッパー付きメインパッド・ポケットがあり、G7ミニフィルやH7ビューパックの取り外し可能なモジュール、または市販の様々なシステム・パネルを複数組み合わせて収納することが可能です。G7 MINIFILLとH7 VIEWPACKのラベル付きモジュールは、外傷治療のためにアクセスまたは展開することができる重要な介入物資をサポートするクイックグラブモジュールです。フロントとバックのジッパー付きポケットは、リッターや最大12インチのM4Lバリスティックアーマーに対応しています。底部のジッパー付きポケットには、トリアージ用品、リッター、点滴などを収納できます。外装はレーザーカットされたMOLLEでフルパネル化されており、追加装備も可能。トップとサイドにロープロファイルのキャリードラッグハンドルを配置し、多目的な回収が可能。SAVIOR7™ PROは、隠せるウエストストラップとバックパックストラップを装備しており、リュックサックとして使用することも、ストラップを全て収納し、付属の4点ウェビングストラップでボディアーマーや負荷のかかるベストに装着することも可能です。ベストに装着した場合は、ショルダーリリースバックルを使って素早く取り外して治療することができます。前面の大きなネームテープエリアには、簡単に識別できるGLINTテープのスペースがあります。
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