臨床診断核酸抽出装置 MGISP-NEX

MGISP-NEXは、MGIが独自に開発した汎用性の高い自動核酸抽出装置です。独立した8チャンネルピペッティングモジュールと磁気ロッド抽出モジュールを装備しています。磁気ロッド抽出モジュールには、24個の磁気ロッドヘッドと96個の磁気ロッドヘッドの2種類の磁気ロッドがあり、柔軟に交換することができます。 特徴 フレキシブルなピペッティング：独立した8チャンネルピペッティングにより、液体の移送を行うことができ、手作業を減らし、より高度な自動化を実現します。 消毒システムトリプル汚染防止設計により、サンプルの安全性を確保し、クロスコンタミネーションを低減します。 フレキシブルな抽出：フレキシブルに交換可能なマグネットロッドモジュールは、様々なシナリオのニーズを満たすことができます。 システムパラメータ 作業環境 相対湿度: 20% RH~80% RH 大気圧: 80 kPa~106 kPa 電源及び寸法及び重量 電源200 V~240 V、50/60 Hz、2350 W 定格電力: 1000 VA (外部電気ボックス付き); 1600 VA (外部電気ボックスなし) 寸法（W×H×D）：1410 mm × 799 mm (ドアハンドルなし) × 970 mm (HEPAモジュールなし) 重量約232 kg（511ポンド、キャリア含まず）