どこにいても重要な測定ができる、ハンディタイプの眼科用バイオメーター
なぜパチメーターが必要なのですか?
パチメーターは、角膜の厚さを任意の位置で測定し、複数の用途に使用できるマップを作成するプローブです。緑内障の治療では、角膜の厚さが眼圧に与える影響を推定したり、円錐角膜などの角膜異常のスクリーニングやLimbal Relaxing Incisions(LRI)のプランニングに使用されます。また、白内障や屈折矯正手術の患者さんの術前検査にも使用され、高度な精度を加え、治療結果を向上させています。
マイクロメディカルデバイスのパチメーターがもたらすメリット
Pachymeter by Micro Medical Devicesは、外科治療における機動性、正確性、使いやすさを重視して設計されています。
測定範囲の拡大
角膜の中心部と周辺部の両方を正確に測定することができます。
システム互換性
MMD Pachymeterのプローブは、PalmScan USB、タブレット、PalmScan Proと互換性があります
安全なディスポーザブルチップ
当社独自の使い捨てPachyチップに対応し、洗浄工程の簡略化、プローブへのダメージリスクの低減、より安全な角膜厚測定が可能になりました。
コルネアルマッピング
CMAPモードでは、17箇所の測定点から角膜マップを作成します。
記録精度
業界最高水準のサンプリング周波数264MHzとプローブ50MHzにより、測定精度を向上。
解釈のしやすさ
レポートは、臨床的な意思決定のために、PDFでエクスポートし、表示し、解釈することが容易である
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