MD50はUSB2.0のエントリークラスの顕微鏡カメラです。ホワイトバランスの最適化、より正確な色再現、32MBのデータ保存用キャッシュなど、従来のUSB2.0 CMOSカメラに比べ、高速性と安定性に優れたカメラです。また、PCのメモリ使用量が少ないため、低コンフィギュレーションのPCでもスムーズに動作し、日常的な顕微鏡アプリケーションに適しています。このカメラはDirectshowやTWAINプログラムで動作し、互換性のあるSDKは二次開発のために手頃な価格になっています。
特徴
32Mbのキャッシュを搭載。
1/2.5インチCMOSセンサー、1X〜8Xの有効ゲイン。
最大3000msの長時間露光
DirectShow/TWAIN対応、二次開発可能
測定、カウント、マルチチャンネル合成などが可能。
カメラ用アルミ合金製シェル、フロスト処理。
アプリケーションの領域
生物学的な明るい分野のスライド
教育および教授
工業品質検査
材料検査
臨床検査
歯科用
露光時間 - 59us ~3s
有効な利益- 1X~8X
波長範囲 380nm~650nm
露光モード - 電子ローリングシャッター
A/Dコンバート - 8Bit
露出機能 - マニュアル/オート/エリア
ホワイトバランス - オート/ワンプッシュ/エリア
画像フォーマット - TIF、BMP、JPG、RAW
画像キャッシュ - 32MB
ソフトウェアデータ - DirectShow / TWAIN
オペレーションシステム - Windows XP;Windows 7/8/10 32/64Bit
データポート - USB2.0 Bタイプ,480Mb/s
電源 - USB 5V power on,work1W,standby0.45W。
動作距離 - 動作温度:0~50℃、湿度:10%~90%RH(結露なきこと) 電源 - USB 5V、動作温度:0~50℃、湿度:10%~90%RH(結露なきこと
電源 - USB 5V
作動距離 - 作動温度:0~50℃、作動湿度:10%~90%RH
シェルサイズ - Ø76*62mm
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