C1インプラントは、MISコニカルコネクションインプラントフリートにおける強力なプレーヤーであり、あらゆる臨床適応症に対応する汎用性の高いソリューションを提供します。このシンプルで正確、かつ実績のあるインプラントシステムは、コニカルコネクションで設計されており、生物学的な利点と臨床的・審美的な結果を最適化することができます。
利点
骨の保存
C1インプラントには、プラットフォームスイッチングデザインコンセプトが採用されています。12°のフリクションフィットコニカルコネクションは、確実なシールと最小限のマイクロムーブメント、インプラントネックのマイクロリング、プラットフォームスイッチングデザインにより、タイトなインターフェース、BICの改善、軟組織の保存と成長を実現するために設計されました。皮質骨の機械的外傷やストレスを軽減し、軟組織のボリュームを増加させることにより、クレスタルボーンの損失を最小限に抑えることができます。
最高の精度
各C1インプラントには、XD-シングルユース滅菌ドリルが付属しており、インプラントとドリルの最適な互換性と高い初期安定性を実現し、安全で簡便な手術を可能にするよう設計されています。
高い初期安定性
C1デュアルスレッドデザインは、インプラント体全体のBIC(Bone to Implant Contact)を高め、安全かつコントロールされた挿入率を確保します。円錐形のルート形状を持つC1は、高い初期安定性を実現し、様々な臨床例や荷重プロトコルに対応する究極の選択です。
審美性
C1インプラントシステムには、様々なコンケーブエマージェンスプロファイルのアバットメントが用意されています。このアバットメントプロファイルは、軟組織のイングロースに余裕を持たせるために設計されました。ゴールドシェードのアバットメントは、歯肉からの反射を最小限に抑え、薄い歯肉環境下でも高い審美性を実現します。
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