股関節鏡・人工関節置換術専用のHanaテーブルが、外科医に支持されている理由です。
ASCのために作られた、合理的なHanaテーブル
外来手術センター(ASC)を成功させるためには、一貫性が重要です。Hana SCは、高い評価を得ているHana Orthopedic Surgery Tableに代わる合理的な製品で、外科医は股関節鏡手術や股関節前方手術を、病院で経験したのと同じ、遮るもののないアクセスで行うことができます。股関節前方からの全置換術(AATHA)や股関節鏡手術を希望する患者さんが増える中、Hana SCはASCが需要に応えるために不可欠なツールになりつつあります。
ASC専用に設計されたHana SCは、素早くセットアップして簡単に保管できるため、チームの貴重な時間とスペースを節約することができます。ワークフローを合理化することで、ASCにおける整形外科手術のボリュームを増やすことができます。
製品の特徴
放射線透過性のリフトアシストレッグスパー
患者の脚の位置と関節を独立させる
下肢の外転・内転・過伸展・屈曲が可能
カーボンファイバー構造により、術中の前方/後方、側方、斜め方向の透視が可能なCアームアクセスが無制限に可能
リフトアシスト付きスパーで、ORスタッフの負担を軽減
フルジョイントディストラクションのためのファインおよびグロストラクションアジャストメント
パワーリフト付きフェマーフック
独自の大腿骨フックデザインで露出度をアップ
足踏み式パワーリフト、術者が操作します。
テンピュールペディック®を使用した体圧分散パッド
手術中の患者への圧力負荷を均等化し、安全で快適な手術が行えます。
患者さんの体型に合わせたサポート
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