元々ジャクソンテーブルとして知られていたモジュラーテーブルシステムは、脊椎、画像診断、整形外科外傷の処置に対応する多用途のシステムです。
信頼性が高く、効率的で汎用性の高いテーブルシステムです。
世界中で8,000台以上の販売実績を持つモジュラーテーブルシステム(MTS)は、脊椎、画像、整形外科外傷の手術用に交換可能なトップで、正確で安定したポジショニングを提供します。オリジナルのモジュラーシステムの一部である脊椎手術用天板は、脊椎後方手術用のクラシックなオープンフレームデザインを提供し、放射線透過イメージング用天板は、仰臥位と側臥位を必要とする様々な処置をサポートするプラットフォームを提供します。この2つの天板を一緒に使用すると、システムの180度回転機能により、患者をうつ伏せから仰臥位に戻すことが容易になります。3つ目のモジュラーピースである整形外科用外傷トップは、下肢の外傷処置のための完全な手術ポジショニングを提供します。各モジュラートップはカーボンファイバーで構成されており、優れた放射線透過性により、遮るもののないイメージングを実現します。
各トップはアドバンストコントロールベースと連動しており、単品またはセットで購入することができます。
製品の特徴
アドバンストコントロールベース
様々な処置における患者のポジショニングをサポートするために特別に設計された、交換可能な3つのトップで動作します。
CアームやOアーム®へのアクセスが容易なデュアルカラムデザイン。
収納に便利な収納式I型ビーム。
ACおよびバッテリー駆動
電動ラテラルチルト
高さ、トレンデレンブルグ、横方向の調節をハンドペンダントで操作可能
脊椎外科トップ
オープンフレームデザインと個別位置決めパッド
完全な放射線透過性を実現するカーボンファイバーフレーム
ラジオルーセント・イメージング・トップとの組み合わせで、患者を180°回転させることができます。
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