curea は、革新的な導波路技術によって光の方向を制御し、病院や医療施設に新しい照明文化を提供します。curea は、美的で落ち着いたデザインで、部屋の雰囲気やまぶしさのない照明を確保し、診断機器やその他の医療機器のディスプレイへの映り込みを抑えます。また、導波路技術による柔らかな光は、介護する人、される人の目に優しく、cureaの分かりやすいフォルムは、落ち着いた控えめな部屋の印象を実現します。
導波路技術とは、アクリルガラスにマイクロプリズム構造を応用した導光体で、光の方向を選択的に制御する技術です。グレア感の少ない光で、均一で心地よい室内照明を実現します。光源の直視を防ぎ、滑らかな表面や液晶画面への気になる映り込みも最小限に抑えています。
cureaは、外側に向かって細くなる特殊なSLC®リニア導波路の特性を利用しています。光は、先細りのSLC®導波路に結合されます。導波路の内部では、丸みを帯びた上面に精密に配置されたリニアプリズムと下面のマイクロプリズムの組み合わせにより、光が下方に向けられます。
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