組織病理学用研究室ワークステーション Circulaire® W1000

微生物用分子生物学用自動

Circulaire®ダウンフローワークステーションは、作業面に発生する危険な蒸気から作業者の安全を確保するために設計された、高効率の再循環式ヒュームエクストラクションです。 スライド作製、染色、解剖、感染性物質や危険物質の取り扱いなどの作業に使用します。 再循環技術 実験室環境から有害物質を効率的に除去し、作業者に健康的で安全な作業空間を提供します。 超深層カーボンフィルター お客様のご要望と用途に合わせたフィルターで作業者を保護します。 コンパクトな設置面積 ラボのスペースが限られている場合に、オペレーター一人で使用するのに理想的なサイズです。 自動エコモード オペレーターが一定時間操作を行わないと、出力が低下し、照明とディスプレイが非アクティブになり、ファン速度が50％に低下します。 チャンバー内の下向きの気流が作業者を保護し、ステンレススチールの穴のあいた作業面から空気を取り込むことで、ヒュームや微粒子から保護します。 気流は、大容量の活性炭フィルターを通して送られます。活性炭フィルター（化学物質の蒸気やヒュームの除去）とHEPAフィルター（微粒子の除去）を用途に合わせて選択できるため、Circulaire® Downflowシリーズは、スライド作製、染色、軽度の解剖など、さまざまな病理学、微生物学、法医学の用途に適しています。