i-Dixel画像診断ソフトは、初回露光から最終診断までの機能を備えており、綿密な検査を可能にしています。下顎管内の描画機能、インプラント治療のためのプレゼンテーション、3次元X線を立体画像に変換して回転・拡大・スライスできるボリュームレンダリングなどの機能を備えています。
ボリュームレンダリングの作成
下顎洞の描写
インプラントプレゼンテーションの準備
ワンデータ&ワンボリュームビューア
DICOM 3.0対応
ボリュームレンダリングは、骨の構造と歯列弓を示すソリッド3Dイメージを表示します。ボリュームレンダリングされた画像はスライスにリンクされており、スライスが調整されるたびにリアルタイムで移動します。
i-Dixelには、インプラント部位に対する下顎管の位置、頬側、舌側の位置を強調するための描画機能があります。
インプラントフィクスチャーの長さや直径を指定して画像に貼り付ける機能です。患者さんにもわかりやすく、症例の受け入れにも役立ちます。
診療所内の全てのコンピュータにi-Dixelをインストールすることで、連携した各コンピュータの画像データを共有することが可能になります。ネットワーク接続されていないパソコンでの画像観察は、i-DixelをインストールしなくてもOne Data Viewerで可能です。
プラス版では、One Data Viewer EXの機能に加え、測距・測角、ズーム、画像反転、明るさ・コントラスト・ガンマカーブの追加調整が可能です。
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