インデックススキャナーは、フォームファクターと価格を最小限に抑えながら、あらゆるニーズに対応する機能を搭載しています。
このスキャナには、データ保存やリモートレポーティングを支援する独自のイメージサーバーが付属しています。
特許取得済みの技術により、高価なハードウェアコンポーネントをAI支援ソフトウェアに置き換えることで、スキャナーのコストを削減することができました。
スキャナーの特徴
1.デジタル細胞診レポート
- カバー率を確保するためのトラックエリアスクリーニングが可能
- 選別された細胞を並べて比較することができます。
2.カスタムAIスタジオ
- 独自のカスタムAIを作成
- ワンクリックで画像解析ができるIHCスコアリング。
- 転移部位の選択と解析
- サードパーティとの統合
3.双方向のLIS統合
- デジタルパソロジービューアーに組み込まれた患者データやTRFフォームへのアクセスを容易にするシステム
- 顕微鏡写真とグロス画像を最終報告書にプッシュします。
4.手間のかからない測定とスコアリング
- シングルクリックによる画像解析でIHCスコアリングを提供
- 核細胞質比を計算することができます。
- 核の直径、面積などをマイクロメートルの精度で測定できます。
- 腫瘍のマージンなど、組織全体を見渡した測定が可能です。
5.Hi DPIで出版可能な画像のエクスポート
- 画像注釈を統合
- 完璧な画質でシングルクリックでエクスポート
- 2倍の顕微鏡対物レンズでも1フィールドに収まらないような大きな組織も完全にキャプチャ可能
6.スキャン同期
- 大画面に最大12枚のスキャンをグリッド形式で配置可能
- 顕微鏡の複合要因でスライドガラスにマーキングしたり、スライドを交換したりする手間を省くことができます。
- HEスキャンと複数のIHCスキャンを並べて比較することが可能
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