新生児から成人まで、挿管をモニター画面で可視化
喉頭鏡用ハンドル+ブレード
フレキシブルスコープ挿管用ハンドル+ファイバースコープ、気管支内チューブの位置確認
気管内チューブの位置確認
硬性鏡挿管用ハンドル+スタイレットスコープ
喉頭鏡ブレード
従来の喉頭鏡と同じ形状で、練習の必要がありません。
喉頭の直視が困難な場合、ブレードに内蔵されたレンズが明瞭な視界を提供します。
一般的な喉頭鏡と同様に直視下での挿管が可能なため、インストラクターはモニター画面を見ながらトレーニングの指示を出すことができます。
スタイレットスコープ
気管内チューブにスタイレットを挿入するため、チューブが通るスペースがあれば挿管が可能です。
挿管を容易にするコツ
スコープ先端に曇り止めを塗布する。
手技の前に口腔咽頭分泌物を吸引する。
モニターを確認し、手技中はモニターを観察し続ける。
できるだけ顎を持ち上げる(できれば助手が行う)。
スコープを水平に保持することから始める。
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