走路(アクリルケージ)の色はスモークブラウンとクリア(透明)の2種類から選べます。任意の組み合わせも可能です。
本装置はラット・マウス兼用型のベルト式強制走行装置であり、疲労、栄養学の 研究に不可欠な運動負荷試験を行うことができます。電気刺激はスクランブル方式の採用により、確実に与えることができます。
特長
ラット・マウス兼用型です。(ラット : 5走路、マウス : 10走路)
マウスで使用する際には、レーンに仕切板を設置します。
コンパクトに設計されており設置に要するスペースが少なくてすみます。
本体の重量が約25kgと軽いためテーブルの上に置いて使用することもできます。
走行速度・走行時間はデジタル設定です。(表示は液晶画面表示、バックライト付)
走行速度及び傾斜角度は可変です。
最大10段階までのプログラミングが可能です。(オプション)
ダウンヒル機能(オプション)を取付可能です。ベルトの回転方向を反転、ケージの前後を入れ換えることにより、下り坂を走行させられるようになります。
本体部分は、ジャッキ付台の上に、ベルト部、さらにその上にアクリルケージを載せるだけで簡単に設置をできます。そのため清掃も非常に容易です。