特長
尾動脈の脈波を光電脈波法により検出します。
スタートスイッチを押し、一度粗いBPsを求める迄、約30mmHg/secで加圧し、その後約5mmHg/secで減圧して脈拍の出現点(収縮期血圧BPs)、最大振幅点(平均血圧BPm)を求めます。拡張期血圧(BPd)は計算値です。
HR(心拍数)は10パルスを数える時間を計測し、1分間あたりに換算して表示します。
400mmHg迄加圧可能ですのでSHRSPでも測定できます。
最高6回まで連続して自動測定を行うことができます。
アニマルホルダは遮光のアクリル製で、鼻面がホルダ外に出るように設計されているのでより自然な状態で呼吸ができます。従って、動物に加わるストレスを最小限に抑えられます。
A4サイズなので部屋から部屋へ持ち運びが容易です。
操作はとても簡単です。