自動セルカウンター EVE™

卓上デジタル画像ベース

EVE™は、最先端の光学系と画像解析により、細胞数を計測します。ベンチトップサイズのカウンターで、ライブ、デッド、トータルカウントを正確かつ高精度に測定できるよう設計されています。 主な特長と利点 - ベンチトップサイズとLCDタッチスクリーン - 操作に必要なEVE™スライド - 簡単な操作で正確な結果が得られる - データはUSBに保存可能 - メンテナンスが不要 - 塊状細胞/細胞サイズゲーティングを細かく判別可能 手頃な価格の自動セルカウンター EVE™は、標準的なトリパンブルー法を用いて、正確かつ精密に細胞をカウントし、生存率（生細胞、死細胞、総細胞）を検証するために設計されたベンチトップサイズのセルカウンターで、細胞カウントの画像解析を提供します。 - 20秒以内に結果を得ることができます。 - ベンチトップサイズとLCDタッチスクリーン - 操作にはEVE™スライドが必要 - 簡単な操作で正確な結果が得られる - データはUSBに保存可能 - メンテナンスが不要 - 塊状細胞/細胞サイズゲーティングを細かく判別可能 アドバンテージその1 使い勝手の良さ アドバンテージ#2 EVE™とマニュアルカウントの相関性 アドバンテージ3 全細胞計数結果（塊状細胞） 塊状細胞（HepG2、MCF7、F9）をEVE™、血球計数器、他社製自動セルカウンターで計数しました。 精度と正確さにおいて、EVE™はすべての細胞株で血球計数装置と同等であることがわかりました。 競合他社のセルカウンターは、塊状細胞の数が著しく少ないことが示されました。細胞計数結果は、各製品で7回取得しました。 接続性 WIiFi(USBドングル) 細胞の種類 セルライン（クランピーセル、シングルセル） 染料 トリパンブルー染色 測定範囲 1×10E4～1×10E7細胞/mL