経皮的神経刺激装置 Monarch™ eTNS™

迷走神経刺激用

Monarch eTNSシステムは、現在処方されたADHD治療薬を服用していない7歳から12歳の小児注意欠陥多動性障害（ADHD）患者の単剤療法としての適応が認められています。本装置は、処方箋による患者の治療のみに使用され、睡眠時間中は介護者の監督のもと、家庭内で使用されることを意図しています。 eTNSの使用により観察される最も一般的な副作用は、眠気、食欲増進、睡眠障害、歯ぎしり、頭痛および疲労感です。本装置の使用に関連する重篤な有害事象は報告されていません。その他の情報については、使用説明書を参照してください。 注意欠陥多動性障害（ADHD）は、学齢期の子どもにおいて最もよく診断される神経疾患の一つであり、成人期まで持続することがよくあります。ADHDの薬物療法に代わる治療法を探している親や介護者は、新しい治療法の選択肢を得ることができます。ニューロシグマ社のMonarch eTNS (external Trigeminal Nerve Stimulation) システムです。 モナークeTNSシステムの入手 モナークeTNSシステムは、ニューロシグマ社の早期アクセスプログラムを通じて、患者や医師が利用できるようになりました。デバイスを入手するには、2つの方法があります。 既存の医師または医療専門家と連携する場合は、当社の患者情報フォームをダウンロードするだけです。このダウンロードには、医療専門家と共有するためのモナークeTNS処方箋フォームと、デバイスの入手方法に関するステップバイステップの手順が含まれています。