Footmotion Plating Systemは、成人の足の関節固定、骨折、骨切り術の固定および再手術を目的としています。
> 適用例:変形性関節症、機能的奇形。
アナトミカルインプラント
- このインプラントのデザインは、プレートと骨の間に最大限の整合性を確立するために、独自の最先端マッピング技術によって生み出されたものです。
- プレートにはグレード2のチタンを使用し、ベンディングプライヤーを使用する際に、第1足根骨(TMT1)関節の解剖学的形状に容易に適合させることができます。
プレートの足底位置
- トランスフィックススクリューを関節から挿入することで、安定した組み立てと動的圧縮を実現します(右図参照)。
固定方法
直径3.5mmの単孔。
- 長方形の穴2つØ3.5mmノンロックスクリュー。
- 遠位長方形穴:スクリューの角度は最大35°まで可能です。
- 長方形穴の位置により、スクリュー間の衝突を避けることができます。
- ロック穴は2つまたは3つ。Ø3.5mmロックスクリュー。
六角形のスクリューリセス。
プレート曲げ加工
フットモーション・プレーティング・システムのプレートは、適切なベンディングプライヤー(ANC578)を使用して、以下の要領で曲げることができます。
曲げることができるのは、この目的のための領域のみです。
曲げられる部分は一度だけ、一方向にしか曲げてはいけません。
過度の曲げ加工は行わないでください。
穴は、固定具を傷つけないように保護する必要があります。
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