動物口腔内蛍光スクリーンスキャナー X-PSP

NewTom X-PSPは、高度なデジタル診断技術と従来のフィルムプレートの利点を組み合わせたCR（コンピューテッド・ラジオグラフィー）システムです。スタイリッシュでコンパクトなこのシステムは、素早く簡単に使用でき、最大34ピクセル/mmの解像度の高精細画像を提供します。 特徴とスペック 小さな解剖学的領域の口腔内、口腔外、整形外科の獣医診断アプリケーション 5種類のプレートサイズにより、口腔内X線撮影や、爬虫類や小型げっ歯類の四肢などの小さな解剖学的部位のX線撮影を短時間で行うことができます。また、Hi.Resテクノロジー（17 Ip/mm）により、高精細でコントラストに優れた画像を提供し、確実な診断を可能にします。 革新的なNewTom ApT (Adoptive Picture Treatment）フィルターが開発され、より効果的で正確なターゲット診断が可能になりました。 この機能は、蛍光フィルムプレート用に最適化された独自のアルゴリズムにより、各撮影ごとに、解剖学的細部を異なる鮮明度で強調するように特別に改良された画像セット（最大5枚）を提供します。 NNTソフトウェアにより、X-PSPはAdaptive MultiVisionモードで、より高度で多彩な画像処理フィルターを採用することができます。 X-PSPは ワークフローを最適化します。 アダプティブ・マルチユーザー・テクノロジー機能により、（サーバーPCに接続された）遠隔読影システムを、ワークステーション（クライアントPC）から直接予約管理することができます。患者は名前と手術の色で定義されます。