縦振動とねじれ振動が制御可能なGyro機能を搭載
USリスタートにより眼内圧変動に対応
カスタマイズ可能な多機能フットペダル
3種の新型シリコンスリーブ
前房安定性向上のためのイリゲーションアシストボトル
手術データ出力機能を搭載
Gyro ハンドピース
超音波(US)発振は、縦振動とねじれ振動(トーショナル)に対応しています。縦とねじれのコンビネーションも可能で、その組み合わせの比率を任意に設定できます。また各発振モードと組み合わせることで、術者の手技に合わせた発振パターンを作り出すことができます。
Gyro チップ
ストレートチップに近いデザインでねじれ振動を実現しました。チップ先端のみを曲げることで発熱を抑えつつ、ねじれの振幅が確保できました。チップサイズは23G、21Gがありディスポタイプ、リユースタイプが選択できます。STDチップ(ストレート)は23G、21G、20GがありGyro ハンドピースにも使用可能です。
US性能
USリスタート
閉塞解除による吸引圧変動を感知し、US発振と吸引ポンプを自動停止させる機能です。閉塞解除時におきやすい眼内圧変動にも対応します。その後、通常のUS発振を自動的にリスタートします。