3つの診断/測定機能を備えた3in1モデルと、Bモードモデル(Aモード、パキプローブオプション)を用意
Bモード:動画記録モード、カラースケール断層表示
Aモード:新しいアルゴリズムの採用で、眼軸長測定の精度向上とスピードアップを実現
パキメトリー:6種類のマップ表示、2種類の測定モードを搭載
小型で診療デスクでも場所をとらず設置可能
タッチパネルで簡単操作
電子カルテやファイリングシステムに適したデータ転送機能を搭載
※ Bモードモデルではオプション
機能・性能
Bモード測定
高解像度
400ライン、256階調の高解像度を実現しました。アベレージング画像(加算平均)機能により、なめらかな断層像を取得可能です。
動画再生機能
フリーズ直前の測定状態が動画で20秒間再生可能です。適した画像の取り出しに有用です。
表示機能
カラースケール表示や、利得曲線の変更が可能で観察したい部分を強調することが可能です。
Aモード測定
高速眼軸長測定
新しいアルゴリズムの採用で、眼軸長測定の精度向上とスピードアップ(0.6秒/10データ)を実現しました。
多様な症例に対応
測定眼(水晶体有無など)/測定モード(オート/セミ/マニュアルなど)/成熟白内障/検出レベル
4つのボタン設定で多様な症例に対応しました。
IOL計算機能
3種類のIOL計算結果を同時表示します。
6種類の計算式による結果が同時比較可能です。
眼軸長に応じたIOL計算式の自動選択が可能です。
パキメータ
屈折矯正手術や緑内障診断に欠かせない角膜厚測定機能を搭載しました。
45°プローブ
顕微鏡下でも容易に測定可能な45°プローブを採用
マップ表示機能
6種類のマップ表示、2種類の測定モードを搭載しました。
眼圧補正計算機能
測定角膜厚をもとに他機器(圧平式眼圧計)で得た眼圧の修正眼圧値を算出することができます。
※得られた結果は参考値です。