広範囲な領域で測定された屈折度と角膜形状のデータを解析することで、見づらさの要因を推測
“見づらさ”の要因を確認する3つのレポート
眼の屈折状態を視覚的に確認
タブレットビューアに対応
機能・性能
見づらさ”の要因を確認する3つのレポート
基本情報レポート
被検者の眼の状態を総合的に評価するための基本情報画面です。左右眼の情報を同時に表示し、レフ値を始め、収差から計算されたSCA、高次収差量、昼夜間の違いなどが、一画面で確認できます。
シミュレーションレポート
それぞれの状況下※での見え方とMTF(コントラスト解析)グラフを一画面で表示します。 ※裸眼(昼)・裸眼(夜)・昼眼鏡(昼)・昼眼鏡(夜)
眼図レポート
眼の状態を表す各マップと眼図を組み合わせることで、眼のどの位置の測定結果なのか一目で確認できます。
また、昼夜間のマップを比較することで、瞳孔径の違いによる視力への影響を確認でき、夜間見づらいと訴える被検者へ夜間用メガネの提案が可能です。
眼の屈折状態を視覚的に確認
オルソケラトロジーレンズの適用の可否や、処方後のフィッティングが確認できます。
また、屈折度のマップから矯正効果を視覚的に確認することも可能です。
タブレットビューアに対応
測定結果画面をWEBブラウザ機能を通じて、各種端末から閲覧が可能です。
各種端末に表示することで被検者へのコンサルティングに使用できます。
※タブレットは付属しておりません。