108ポイントマルチポイントエリア測定
近用部ワイド測定
インターフェイスの充実
5.7インチ高精細カラーLCDタッチパネル画面
「歪みチェック機能」搭載
「Green透過率測定機能」搭載
機能・性能
108ポイントマルチポイントエリア測定
好評の108ポイントマルチポイントエリア測定を採用し、正確な測定結果が瞬時に得られます。 累進レンズも自動判別するため、すばやく測定可能です。 従来機比 2.5倍の測定スピードを実現しました。
累進レンズ自動判別機能
レンズを載せるだけで、単焦点レンズか累進レンズかを「マルチポイントエリア測定機能」が自動判定します。あとは画面ガイドに従って操作するだけで累進レンズも素早く測定可能です。
近用部ワイド測定
新機能のレンズアシストテーブルにより、近用部の測定範囲が大幅に拡大し、 眼鏡下端近くの近用部でもレンズテーブルに眼鏡をセットしたまま測定可能です。
累進帯詳細測定機能(LM-1800PDのみ)
加入度数測定時、加入度数の変化状態をグラフで表示します。さらに累進帯延長(加入開始位置から近用部確定位置までの距離)と累進帯幅を測定できます。
ワイドなプリズム測定範囲
強度数になるほど累進レンズ近用部のプリズム値は大きくなり、今までのオートレンズメーターでは測定が困難でした。マルチポイントエリア測定はプリズム測定範囲が広く、高度数の累進レンズの測定も安心です。
プリズムレイアウト機能
印点作業が難しいプリズム処方も、印点したいプリズム量を入力して、あらかじめターゲット「プリズムレイアウト機能」がプリズム処方の印点作業をアシストします。