ノニンのSenSmart 3500SPは、OEM向けのマルチセンシング・オキシメトリ・コンポーネントです。この種の製品としては初の3500SPは、内蔵回路基板よりも高速で効率的な統合が可能です。その特殊なアルゴリズムは実環境に適応し、比類のない精度を実現します。
容易な統合
OEMモニタリング・システムに簡単に統合できるため、製品開発時間を短縮し、市場投入までのスピードを上げることができます。
スケーラブルな設計
複数のパラメータにより、OEMはシステム機能を拡張し、販売後のアップグレードを提供することができます。
堅牢な筐体
厳しいEMS基準や病院のED、OR、ICU環境の厳しい要件に適合
インテリジェントパルスバイパルスフィルタリングにより、厳しい条件下でも正確なオキシメトリー測定を実現
特許取得済みのデュアルエミッター/デュアルディテクターセンサーアーキテクチャにより、脳および組織(部位)のオキシメトリー測定精度を向上
SpO2が低い場合は信頼性が高く正確なCOHbを、COHbが高い場合は信頼性が高く正確なSpO2を測定*。
信頼性の高い測定
Nonin社製rSO2センサーは、二重のエミッタとディテクタを備えており、外来組織や皮膚の色素沈着による影響を最小限に抑えた組織酸素飽和度測定が可能です。
複数のパラメータ
柔軟なオプションにより、顧客の商品化および価格設定プログラムに応じて表示するパラメータを制御できます。
幅広い互換性
SenSmart3500SPは、新生児から成人までの患者をモニターするために、互換性のあるNoninブランドのrSO2またはSpO2センサーを使用できます。
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