当社のAPM 440 XC Alternating Pressure Systemは、EPUAPに基づくグレードIVまでの褥瘡治療に使用されます。
APM440シリーズの最新アップグレード版であるXCは、Cell-On-Cellシステムを搭載し、褥瘡の予防と治療に効果的なソリューションです。APM440 XCは、介護、看護、病院などの環境で使用するために設計されたマットレス交換システムです。
マットレスの内圧をコントロールするデジタルセンサーを備えたコントロールユニットを搭載し、最適なサポート圧を実現しています。マットレスの内圧は、患者の体格や動きに合わせて自動的に調整されます。アクティブマットレスの調整は、わかりやすいピクトグラムを備えたタッチパッド・インターフェースを使用して、迅速かつ簡単に行うことができます。その他の機能としては、自動キーロック、5分/10分/15分から選択できる3回サイクルの交互加圧、CLP、ケアモードなどがあります。
このシステムは、デジタルコントロールユニットとツインメンブレンポンプで構成されており、システムの迅速な膨張と操作を保証しています。マットレスには20個のエアセルがあり、そのうち17個のエアセルはメインシステムから切り離すことができ、無圧ゾーンを提供します。COVID-19を使用した急性呼吸器症候群(ARDS)の患者の腹ばい姿勢に最適です。
ベースセルは、停電時の底付きを防ぐための基本的な圧力サポートとして機能します。7つの細いヒールセルと、3つのヘッドセルはピロー機能を備えています。また、輸送用安全ロック、自動閉鎖式接続バルブ、CPR緊急換気装置を備えた曲がらない接続チューブが自慢です。
---