NU-608ケージダンプステーションは、クラスIの封じ込めの理論をビバリウムの実践に応用したもので、廃棄物シュート付きの作業面を移動可能で効率的かつ安全な総合排気キャビネットに統合しています。
概要
NU-608は、ニューエアの封じ込めに関する専門知識と動物取扱作業に関する理解を融合させ、安全で移動性に優れ、人間工学に基づき、ビバリウムに十分な耐久性を持つケージダンピングステーションを提供します。ECインペラーは105 FPM (0,53 m/s)の強力な流入流を発生させ、作業者が14インチ (356 mm)の作業口から手を伸ばして、ステンレス製の作業面に組み込まれた長方形の廃棄物シュートにゴミを捨てる際に、作業者を保護します。この作業面は簡単に持ち上げられるので、下にあるゴミ袋を効率よく交換できます。作業ゾーンは、清掃可能で耐久性のあるステンレススチール製の側壁に囲まれており、キャスター付きの伸縮式ベース上に設置されているため、移動が簡単で、あらゆる技術者に合わせて高さを調節できます。LEDライトは、作業ゾーンに長寿命で効率的な照明を提供し、ユーザーはキャビネットの内部気流プレナム内の圧力を可視化するAeromax™制御システムにより、キャビネットの性能を簡単に監視できます。パラメータが安全でない場合は、視覚および聴覚アラームが作動します。
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