Steelcase Flex Perch Stool(スチールケース・フレックス・パーチ・スツール)は、「Perch = 止まり木」のように腰かけるスツール。実験と研究の積み重ねによって腰かけの理想的な座面傾斜角度7.2度を実現しました。これからのコラボレーションは、座る、立つ、歩き回るなど活発に動きながら意欲的に参加する「場」へ。ダイナミックな動きの促進、スペース効率の最大化、持続可能なものづくりというSteelcase Flexコレクションのテーマが受け継がれています。
オフィスでの仕事への集中力ややる気、活力を保つためには、仕事の合間をつなぐ中間的スペースの存在が不可欠です。Flex Perchの理想的な座面傾斜によって身体が姿勢をキープしようと体幹が働き、その結果、腰回りの負担が軽減され、より健康的な姿勢を促します。
米ハーバード大学医学部の最新研究によると、立ったり動き回ったりすることが血流を改善し、気分や創造力を60%向上させることが分かってきました。Flex Perchは、「座る」、「立つ」とは異なる姿勢を提供することでダイナミックに動くシーンを創出。余分なカロリー消費と同時に創造力などの脳機能アップにも貢献します。
腰かけ姿勢は次の動作への入り口
軽く腰かけるという姿勢は、骨盤角度が広がるため前屈みになるリスクを減らし、胸郭の可動域も広がるため呼吸を深くします。Flex Perchは、「座る」から「立つ」への中間的動作の姿勢をサポート。座る負担を軽減すると同時に周囲の人とも適切な距離を保ちながらコミュニケーションできます。
腰かけるのに理想的な傾斜角度とは?
実験を繰り返した結果生み出されたのが7.2度という傾斜角度。この角度で腰かけることが健康的な姿勢を促し、周囲の立っている人とも視線が交わしやすくなります。「立つ」と「座る」の中間ポイントして止まり木のように腰かける。10分毎に最大2時間までの使用が理想です。
49%のワーカーは、オフィスのコラボレーションスペースに価値を置いています。
動きながら働くこれからのオフィス。ミーティングやコラボレーションもより活発かつダイナミックに。
Flex Perchは動きを促し、誰もが平等かつ積極的に参加しながらアイデアがスパークするシーンを演出します。スツールやソファのアームに「ちょこっと腰かける」というカジュアルな姿勢が「きちんと座る」よりもより多くのアイデアを生み出します
発想と学習を加速させる
身体を動かすこと、メンタルや感情面での解放感が思考力を活性化させ、集中ややる気を高めます。
新たな発想や創発的なコラボレーションの「場」、さらには探究心を培う学習の「場」に最適です。