酵素試薬キット MB0850 series
リボヌクレアーゼインヒビターcDNA合成用プロテイン

酵素試薬キット - MB0850 series - NZYTech - リボヌクレアーゼインヒビター / cDNA合成用 / プロテイン
酵素試薬キット - MB0850 series - NZYTech - リボヌクレアーゼインヒビター / cDNA合成用 / プロテイン
酵素試薬キット - MB0850 series - NZYTech - リボヌクレアーゼインヒビター / cDNA合成用 / プロテイン - 画像 - 2
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特徴

応用
酵素, リボヌクレアーゼインヒビター
用途
cDNA合成用
検証済みパラメータ
プロテイン
微生物
大腸菌
方法
酵素
保管温度

最大: -15 °C
(5 °F)

最少: -85 °C
(-121 °F)

詳細

NZY RNase HはcDNA合成における重要な酵素である。RNA:cDNA複合体中のRNAを特異的に加水分解し、感度を向上させる。この酵素は、一本鎖および二本鎖DNAやハイブリダイズしていないRNAは分解しない。 詳細 NZY RNase Hは、クローニングされたRNase H遺伝子(rnh)を過剰発現するEscherichia coli株から精製されたリコンビナントエンドリボヌクレアーゼである。この酵素は、DNAにハイブリダイズしたRNAのホスホジエステル結合を特異的に加水分解し、5´リン酸末端オリゴリボヌクレオチドと一本鎖DNAを生成する。RNase Hは一本鎖、二本鎖DNAやハイブリダイズしていないRNAは分解しない。一本鎖cDNA合成後のmRNAの除去において重要な酵素である。PCRの前にcDNAをRNase Hで処理すると、増幅反応中のcDNA-RNAハイブリッドが増幅プライマーの結合を阻害する可能性があるため、感度を向上させることができる。より長い全長cDNAターゲットを増幅する場合、RNase H処理はしばしば必要である。 コンポーネント - NZY RNase H (大腸菌) (5 U/μL) - 反応バッファー(10x) 詳細情報 出荷条件 ドライアイス 形式 酵素/タンパク質、液体 製品カテゴリー RNアーゼ 反応温度 37 °C 熱による不活性化 65 °C

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カタログ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。