CAREvent®自動搬送用人工呼吸器は、軽量で携帯性に優れ、耐久性があり、操作が簡単なコントロールモジュール式の自動時間/容量サイクル式人工呼吸器です。完全な空圧式(バッテリー不要)で、呼吸ごとに送気量、周波数、吸気/呼気時間、流量を一定に保つことができます。この一貫性は、バッグバルブマスク式の蘇生器では達成できず、胃の膨張や高い胸腔内圧を防ぎます。
CAREvent® ベンチレーターは、主に救急救命、蘇生、および重症患者搬送の要求に応えるために設計されており、通常はハイエンドの電子式ベンチレーターにしか搭載されていない機能を備えています。
様々な機能と予算のニーズを満たすために、4つのモデルが用意されています。利用可能な機能は以下の通りです。
"自発的に呼吸している患者のための「要求呼吸」機能
必要に応じて自動換気を補完し、30:2 CPRプロトコル実行時には遅延サイクルを作動させるためのマニュアルオーバーライドベンチレーション
体重5kgの患者から大柄な成人まで、呼吸量と呼吸回数を柔軟に設定可能(ALS+は体重15kgの患者に適しています)。
CPAPは、CHF、COPD、PEの患者に非侵襲的な治療を提供します。酸素療法、CPAP療法、蘇生、人工呼吸(ALS+、ATV+、MRI)を1台の機器で行うことができ、省スペース化を実現。
Auto Cycling Shut-Off and Re-Startにより、呼吸停止状態に移行する患者の換気を同期化します。注:子供用の設定では、患者の吸気流量が「自動回路遮断」を機能させるのに不十分な場合があります。
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