オービタル研究用振とう機 ISTHBL series

デジタル細胞培養用卓上

加熱、冷却を伴う高速シェーキングを必要とする用途向けに設計 加熱、冷却およびシェーキング能力付きで、正確な結果を必要とする用途向けに設計されています。また、様々なチューブおよびマイクロプレートがセット可能な交換可能ブロックを使用しています。使いやすい4.3インチのLCD カラータッチパネルにより、ユーザーは5 つの個別ステップで5 つのユーザー定義プログラムをライブステータスバーを介して進捗状況を保存し、確認することができます。装置の電子部品およびデュアル温度センサにより、動作範囲全体に置いて、正確で信頼性のある温度設定が可能です。 Thermal 冷却インキュベーターシェーカー 特徴 プログラム制御能力により、ユーザープログラム操作による自動操作および記録が可能です。5 つの5 ステッププログラムが内臓メモリに保存ができます。またUSB を使用すると制限なく保存可能です。 向上した技術により、動作範囲にわたって信頼性の高い温度設定が可能です。冷却モデルは、デュアル温度センサを使用し、周囲温度の17℃以下の温度まで冷却が可能です。 USBポートにより、データを簡単にUSBメモリに保存することができます。 また、プログラムの保存およびソフトウェアのアップデートにも利用可能です。 アプリケーション DNA、RNA、細胞培養、ハイブリダイゼーション、たんぱく質研究 表示部 4.3インチのLCDタッチパネルは温度、速度および時間を速やかに設定でき、一目で確認できます。操作のヒントなど画面上のヘルプが6 言語で参照可能です。 電源 取り外し可能な3極電源コードおよびプラグ（標準付属）は Eppendorf Thermomixer™R ブロックと互換性があります。 通信 USBホスト（標準装備） 構造 クールタッチハウジング、取り外し可能クリアーラック、カバーおよび取り外しに使用するスクリュードライバー（標準付属）