卓上サイズのインキュベーターシェーカーでスペースを節約
冷却インキュベーターオービタルシェーカーは、周囲温度-10 ℃ ~ 65 ℃ でのサンプルの培養向けに設計されています。冷却インキュベーターミニシェーカーは、様々な構成において、2 つのマイクロプレートまたは2 つのオプションのモジュラーチューブブロックがセット可能です。すべてのモデルには温度、速度および時間用の見やすいLED ディスプレイが搭載されています。マイクロプロセッサ制御により、安定したシェーキングアクションが可能です。
冷却インキュベーターオービタルシェーカー 特徴
変速マイクロプロセッサ制御により、安定したシェーキングアクションが可能です。マイクロプロセッサは、最新の設定点を表示し、電源オフ時に再起動します。
永久潤滑ボールベアリングおよびメンテナンスフリーのブラシレス DC モータを備えた三軸偏心ドライブにより、信頼性のある連続動作が可能です。
速度ランピング機能により、任意の設定点までゆるやかに速度を上昇させ、飛散を防止します。デジタルモデルは荷重超過保護がついており、システムが障害物やトレイの荷重超過を検出した際に、表示と音で警告します。
アプリケーション
免疫アッセイ、混成、細胞培養、バクテリアおよびイーストの培養および抑制、ELISAアッセイ、PCR、酵素反応
表示部
温度、速度および時間用の見やすいLED ディスプレイでの操作により、全ての設定を一目で確認可能です。
電源
取り外し可能な3極電源コードおよびプラグ(標準付属)
通信
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構造
ポリカーボネート製のふた、ブラシレス DC モータを備えたアルミダイキャストの筐体
デザインの特徴
防滴設計、荷重超過保護、高熱警告インジケータ