消化器内視鏡カプセル ENDOCAPSULE 10

ENDOCAPSULE 10システムは、小腸を迅速、効率的かつ正確に検査するための包括的なシステムです。 最先端のオリンパス内視鏡画像処理技術により、広視野角で高画質な画像を提供し、正確な観察と確実な診断を容易にします。 さらに、3Dトラックや革新的なオムニモードなど、スマートで安全な機能と特徴を提供する先進のソフトウェアが検査をサポートします。また、最低12時間のバッテリー寿命により、完全な検査完了を保証します。 オムニモードで読影時間を短縮 スマートアルゴリズム 診断に重要な箇所をすべて確認しながら、読影時間を大幅に短縮します。何千枚もの画像の中から、重複している部分がフィルタリングされます。これにより、診断結果を損なうことなく、読影にかかる時間を64%短縮することができます*。 オムニモードの仕組み ENDOCAPSULE 10オムニモードの紹介 3Dアニメーションで、このモードがどのように読影時間を大幅に短縮するかをご覧ください。 安全な検出 小腸を通過する際、カプセルは多くの画像を撮影します。オムニモードでは、カプセルがとらえたすべての画像を表示します。 オムニモードは正確な読影結果を提供し、安全な検出プロセスをサポートします。 病変を効果的に特定 3Dトラック機能 小腸を通過するカプセルを画面上で追跡します。直感的な3Dトラックは、カプセルが小腸内のどこにあるかを表示します。観察された病変やその他の異常をより簡単に特定することができます。