乱視用眼内レンズ Precizon 575

乱視老視

ズレに対する耐性 どの距離でも自然な視界 グレアとハローの低減 Precizon Presbyopicは2つの特許技術を光学系に使用しています。1つ目はトランジショナルコニックトーリック（TCT）技術で、手術中の偏芯に寛容で、視力の質の低下を抑えます。もう1つは、連続移行焦点（CTF）技術で、近方から遠方まで、スムーズな連続移行で、全視野をカバーします。 CTF このレンズはCTFで設計されており、前面にある複数のセグメントのオプティックが遠方から近方へのスムーズな焦点移動を実現します。この移行により、2つのシャープな焦点の間で一定のデフォーカスが得られ、優れた中間視力が得られます。 TCT TCTオプティックは乱視矯正の基本です。TCTオプティックは、水平軸と垂直軸だけでなく、0°と90°の間でも異なる円錐定数が計算されるため、ズレに対して寛容です。 設計... どの距離でも自然な視界 CTFオプティックのトランジショナルゾーンは、近用から無限遠用までのフルレンジの視界を、滑らかな連続したトランジションで提供します。CTFの非球面表面は、幅広い光線を形成し、焦点深度が向上したゾーンで、途切れることのない高品質の画像を脳に提供し、あらゆる距離でクリアな視界に変換します。 ズレの許容範囲 かなりの割合で、眼内レンズは安定する前に数度回転する傾向があります。これは、通常のトーリック眼内レンズの視力の質の低下につながります。