超音波乳化吸引装置 Pulsar²

結晶残渣用吸引ポンプ硝子体切除装置

パルサー2流体工学は、ユーザーのニーズに合わせて、再利用可能または使い捨てのI/Aチューブ・セットで管理されるダブル・ポンプ・システム（蠕動およびベンチュリー）をベースにしています。ユーザーは手術のどの段階でも、自分のニーズに最も適したポンプを選択することができます。 パルサー2には特許取得済みのミニマル・ストレス・テクノロジーが搭載されており、先端部の伸びをリアルタイムで制御するだけでなく、白内障手術中に放出されるエネルギー量を可能な限り最適化し、手術の質を高め、患者の安全性を最高度にまで高めることができます。 パルサー2は、広い視野角を持つタッチスクリーンを採用しています。シンプルで直感的なグラフィックにより、手術の全工程を管理し、カスタマイズしたプログラムを作成・保存することができます。 Pulsar2ソフトウェアはUSB経由で素早く簡単にアップデートすることができます。 本体には、以下の基本機能が搭載されています。 イリゲーション 吸引 乳化吸引 前方および後方硝子体手術（切断速度60～4,000回/分、Twedge™テクノロジーでは120～8,000回/分) ジアテルミー VITモジュールを使用することで、以下の機能が追加されます。 空気注入 粘性流体の注入 空気圧式ハサミ 照明(キセノンHID光源) ソフトウェアでプログラム可能なダブルリニアペダルにより、装置の全機能を制御することができます。 プログラム性 プログラム数 1000以上のユーザー・プログラム（それぞれ3つのU/S、2つのDIATH、2つのI/A、2つのVITの各モードを含む 機器制御 ユーザーインターフェース グラフィック・ユーザー・インターフェース、タッチスクリーン付き12.1インチLCD リモートコントロール ケーブル有線、全機能を制御 フットペダル デュアルリニアプログラマブルフットペダルは、すべての機能を制御します。