個々のリングセグメントによるパワーと高い完成度の柔軟性
静脈用ステントの「主力商品
難しい解剖学的構造でも実証済み
特殊なリング構造を持つ自己拡張型洞静脈ハイブリッドステントは、上肢や骨盤領域、大腿静脈や腸骨静脈の症候性閉塞(DVT、PTS)に使用されます。
クローズドセル構造(「Power Diamonds」)のリングエレメントは、フラッシュリンクで接続されており、強度と柔軟性を同時に実現しています。このステントの挙動は、特に蛇行した静脈管に適しています¹。ニチノールのオープンセルセグメントは、血管の構造に沿って均等に配置されるため、狭窄した静脈を再開通させ、血流を確保することができます²。
詳細
ダイヤモンド形状のリングエレメント
ハイブリッド・リング・デザインにより、均一な力配分と高い柔軟性を実現。
高いラジアルフォース
脚や骨盤の静脈に適応します。
オープンセル設計
腸腰筋領域の静脈病変の治療用ステントです。
ソウル
1-3最適化データ(ファイル
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