バイオプロセスには、さまざまな種類のアッセイに対応できる汎用性の高い遠心機が必要であり、そのため同じ遠心機でもさまざまな構成があります。遠心機Bioprocen 22 Rは、1.5~5mlのマイクロチューブ用高速ローターと50mlのコニカルチューブを備えています。また、マイクロプレート用アクセサリにより、スイングアウトロータでの回転も可能です。
冷凍システムは、高速回転や運転中でも温度を維持できるように設計されています。
ソフトウェアによるさまざまなカスタマイズオプションにより、遠心分離機はラボのオーダーメードツールとなります。新しいBioprocen 22 Rでラボの生産性を高めてください。
LCDスクリーン:
RPM、RCF、時間、温度、加減速(PCBS)が表示されます。
10RPM/10xgステップの速度プログラミング。
タイマーのカウントダウン/アップは "0 "から、または "設定RPM/RCF "から。
タイマーは5秒から99分まで5秒ステップでプログラム可能。
PCBS:分離後のサンプルの均質化を防ぐ、175段階まで選択可能なプログレッシブ制御ブレーキシステム。
16個のプログラム可能メモリー
装置の状況を知らせる音響および視覚メッセージ。
簡単操作
マイクロプロセッサー制御
インダクションモーターのメンテナンスフリー(ブラシレス)。
ローターリストをメモリー。
スタート、ストップ、リッドオープン、ショートスピンが可能。
回転数/RCFのフリー/ロック調整が可能。
高さが低く、アクセスが簡単。
最後の値をメモリー。
自動ローター認識。オーバースピード保護機能。
安全性
セキュリティーシステム付き蓋
- 自動蓋ロックシステム、電動ダブルロック。
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