分析用ふるい振とう機 OASS203は、ISO9001に準拠した再現性の高い分析結果が得られるように設計されています。このふるい振とう機は、研究室や製造工程の分析における品質評価に不可欠な装置です。粒子の力学的特性、結合力による濃度、混和性、応力に対する性能、有機的特性などを定義することができます。
弊社のふるい振とう機は、骨材の一般的な特性を測定する試験に関するUNE-EN 932-5規格に準拠しています。
特徴
LCDスクリーン
最大6kgの試料を収容可能
三次元移動
最大振幅3mm。
湿式・乾式ふるいに対応。
マイクロプロセッサーで制御。
最大容量:高さ50mmのふるい8枚、または高さ25mmのふるい16枚。
標準ロックシステムとカバー付きで、組み立ては簡単です。
簡単操作
ふるいの回転数を調節できます(100%は7.500rpmに相当)。これにより、試料がふるいによりよく広がり、ふるい分け作業の効率が向上します。
最大16メモリまでプログラム可能です。
タイマーは10秒から99分まで、10秒単位でプログラム可能。
1秒から99秒までの間隔で調整可能。
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