衝撃度
低
日常生活における、歩行補助具を用いたゆるやかで一定速度の歩行。 例:家の周辺の移動、近隣地域での穏やかな歩行
中
日常生活の中での様々な速度や歩行パターンでの平均的な歩行。 例:買い物に出かける、屋外でも自信を持って歩く
特徴
つま先まで伸びた前足部
差高調整機能
加わる負荷に比例した反応
サンダル・トゥ
スプリット・トゥ
Pro-Flex® LP Align 特徴
つま先まで伸びた前足部
つま先まで伸びた前足部つま先まで伸びたキール/トゥレバーは、健側の足長と一致し、立脚後期で患側をよりサポートします。これにより健側と患側の立脚期の長さが均等になり、よりダイナミックな歩行を可能にし、健側への負担の軽減につながります。 利点:歩行の対称性の向上と健側への負担の軽減
差高調整機能
差高調整機能様々なタイプの靴に合わせて踵の高さを調整し、適切なアライメントに合わせることができます。踵の高さを仕様範囲内で調節できるので、ユーザーは色々な場面に合わせて靴を替えることができます。差高調節機能は義足のアライメントのズレを最小限に止め、それによって歩行時の疲労やアライメントの不適合によって起こる不快感を軽減します。
加わる負荷に比例した反応
加わる負荷に比例した反応詳細なコンピュータ解析とメカニカルテストによって最適化したカーボンファイバーの積層により、ユーザーの体重と衝撃レベルに比例して、カーボンファイバーの踵部と前足部がたわむ設計になっています。 利点:カスタム設計の構造により歩行の効率を最適化し、ユーザーの疲労を軽減します。