DEXXUM T Quantumは、コンパクトなデザインコンセプトにより、場所を選ばず設置できる中央新型ファンビームDXA(Dual energy X-ray Absorptiometry)骨塩量測定装置です。
患者さんが最も楽な姿勢で測定できるよう、最も早く測定に着手することができます。
4チャンネルファンビームテーブルDXA
DEXXUM T Quantumは、コンパクトで場所をとらない中央二重X線吸収測定装置(DXA)です。他の骨密度計と比較して、DEXXUM T Quantumは革新的なファンビームDXA技術で特別に設計されたアキシャルテーブルDXAスキャナです。
クリニックのための最小限のフットプリント
小さなクリニックや病院の限られたスペースを考慮し、DEXXUM T Quantumを最小限のフットプリントで製作しましたので、DEXXUM T Quantumを超音波スキャナーの通常の患者テーブルとして設置・使用できます。
折りたたみ式テーブル
3つ折りタイプのテーブルは、BMD測定のためのオペレーターに優しい、患者本位のソリューションです。
ファンビームテクノロジー
DEXXUM T Quantumは、閉経後の女性や50代以上の男性の骨粗鬆症の診断やBMD測定に最適なファンビームスキャン技術によるシステムです。
ファンビーム形状のX線源と4チャンネル検出器を使用することにより、低線量でAP脊椎と大腿骨のBMDを診断することができます。
腰椎、大腿骨、前腕部
DEXXUM T Quantumの主なスキャンエリアは、AP Spine、Dual Femur、Forearmです。
シンプルで簡単な操作性
DEXXUM Tのコンソールパネルをワンタッチするだけで、AP SpineとDual Femursの3つの主要なエリアを同時に測定することができます。
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